2023年8月21日
第2.4版
本書は、電子申請システム(申請者)を利用する際の、利用手引きとして記載しています。
本書は、電子申請システムを利用した県民の皆様からの届出・申請手順を説明したものです。
本書の説明は、電子申請システムの利用者が自分のパソコンやタブレット、スマートフォンから、インターネットブラウザ[i]で佐賀県庁のホームページ(http://www.pref.saga.lg.jp/web/ → http://www.pref.saga.lg.jp/default.html)を開いたところから説明を行ないます。
従来は、PC端末からの申請を中心としたシステム構成となっており、また、申請情報をPDFとして扱っておりました。ここ数年、インターネット閲覧のスマートフォン、タブレット率は50%以上へと推移してきており、申請サイトのモバイル対応を行なうことで、より多彩な申請コンテンツ(イベント、募集、参加申し込み、etc)を提供できるシステムへと移行しております。
電子申請ステムは、従来の窓口申請に加えて、パソコン、スマートフォン等により作成した申請データを、自宅や職場から原則として24時間、申請サイトを通じて実施することができます。
また、申請受け付け状況や、審査状況がいつでも確認できるほか、過去に同じ申請・届出等を行っている場合は内容を引用(コピー)し作成することもできます。
※様式のダウンロードサービス(自宅や職場のパソコンへダウンロードし様式を取得)も可能です。
本システムのご利用にあたっては以下の点に注意してください。
1.
手続に関する問合せは、手続きごとに指定された、県の担当窓口にご確認ください。
また、申請ごとにナビゲーションを提供し、申請までに必要な準備事項や申請後の状況等、申請にかかる全体の流れを把握できるようにしています。なお、必要に応じ、手続毎に「案内・注意事項」と「入力例」を準備しています。
2. このシステムでは、インターネットで配布が可能な様式(電子申請様式、窓口用印刷様式)を提供しています。全ての申請書等の様式を提供するものではありません。
3. ダウンロード可能な様式はサイズがA4で白黒印刷です。印刷の際に感熱紙は使用しないでください。
パソコンを起動し、インターネットブラウザを立ち上げ、佐賀県のホームページを開きます。
・県庁ホームページ: http://www.pref.saga.lg.jp/index.html
・電子申請Topページ: https://denshi-shinsei.pref.saga.lg.jp/
(注)下記県庁のホームページは、平成27年7月28日現在のページとなります。
下図で示しているように、県庁ホームページ内の赤枠で囲っている箇所「届出・申請」をクリック[ii]し、電子申請システムのトップページを開きます。
本システムに利用者登録を行ない、システムにログインしている場合、以下の機能を利用することができます。
*gBizIDでログインする場合は「3.4 gBizIDでログインする」を参照してください。
ü 利用者IDが必要な申請
ü 利用者ごとの申請履歴、申請状況(受付状況、審査状況等)の確認
ü 申請情報の一時保存、再開
ü 過去申請の再利用
ü 利用者登録情報の変更、メールアドレス変更、パスワード変更
以下の手順でシステムにログインすることができます。
A.
Top画面で、ログインボタンをクリックする
電子申請トップページの左上部にある赤枠領域の「ログイン」をクリックし、ログイン画面を開きます。
B.
利用者IDの入力
利用者IDおよびパスワードを入力します。
C. 「ログイン」ボタンをクリックします。
D. ログイン完了後、トップページ左側上部に表示される利用者メニューが変わります。
E.
同様に、トップページ右側上部には、ログインした利用者の登録氏名(もしくは名称)が表示されます。
クリックすることで、左側上部と同じ利用者メニューが表示されます。
登録利用者IDの他にgBizID(メンバーもしくはプライムアカウント)を使用してシステムにログインすることができます。
以下手順でログインすることができます。
A. Top画面で、ログインボタンをクリックする
電子申請トップページの左上部にある赤枠領域の「ログイン」をクリックし、ログイン画面を開きます。
B. 画面下部の「gBizIDでログイン」をクリックします。
C. gBizIDのWebサイトのログイン画面に遷移するので、画面の案内に従ってログイン処理を実行してください。
D. ログイン完了後、トップページ左側上部に表示される利用者メニューが変わります。
E. 同様に、トップページ右側上部には、ログインしたgBizIDの代表者氏名(もしくは名称)が表示されます。
クリックすることで、左側上部と同じ利用者メニューが表示されます。
*gBizIDログイン時は「利用者情報表示」「メールアドレス変更」「パスワード変更」「利用者情報削除」のメニューは表示されません。GBizIDのアカウント情報を確認する場合はgBizIDのWebサイトに直接アクセスして確認してください。
(注意)本ログイン処理はgBizのエントリーアカウントでは利用できません。誤ってgBizのエントリーアカウントでログインしてしまった場合は画面に表示されるメッセージの案内に従ってgBizIDのWebサイト(https://gbiz-id.go.jp/)からのログアウト処理を実行し、再度電子申請システムのページよりログイン処理を実行してください。
電子申請システムでは、以下の3種類の利用者IDの種類があります。
ü
一般ID: 利用者ごとに利用者登録ページからユーザ情報を登録し、利用者IDを取得する利用者。
取得した申請者IDを利用して申請を行なうことで、申請時の情報を次回申請時に再利用するとい
った申請履歴、ユーザ情報の自動入力といった機能を使用できます。
ただし、特定IDが必要な申請・届出を行なうことはできません。
「個人」および「団体:での登録ができます。
ü 特定ID: 電子申請システムの管理者が利用者に対してIDを発行する利用者。
ü IDなし: 電子メールアドレス(e-mailアドレス)のみを申請者IDとして使用する利用者。
一般利用者IDは、以下の手順で登録します。
@ 仮登録: 利用者が申請に使用するメールアドレスを利用者登録キーとして登録し、仮登録を行なう。
メールアドレス宛に本登録画面へのURLリンクを記載したメールを送信する。
A 本登録:送付されたメールから登録画面を開き、必要事項を入力して本登録を行なう。
一般IDの仮登録は、電子申請のユーザ登録ページ画面を開くことで行ないます。
申請Topページの左側上部に表示されている「新規登録」ボタンをクリックし、利用者仮登録画面を開きます。
A.
新規登録画面へのリンク
電子申請トップページの左上部にある赤枠領域の「新規登録」をクリックすることで利用者仮登録画面を開きます。
B.
利用者の仮登録
申請に利用する(利用者情報として登録する)メールアドレスを入力します。
メールアドレス入力後、「送信」ボタンをクリックします(システム上ではメールアドレスで利用者仮登録が行われます)。
入力されたメールアドレス宛に、利用者本登録画面へのURLリンクを記載したメールが送信されます。
C.
本登録URLをメール送信
B.で指定したメールアドレスへ、本登録画面変おURLリンクが記載されたメールが送信されます。
(注)携帯やスマートフォン等のキャリアメールの場合、受信拒否やドメイン拒否等の設定により本メールが届かないことがありますのでご注意下さい。
また、メールが届かない場合、迷惑メールに分類されてしまっているケースもありますのでご注意ください。
下記のアドレスよりメールが届きますので受信可能な状態にしてください。
[[email protected]]
仮登録処理で送信されたメールに記載されている本登録画面へのURLリンクをクリックし、利用者本登録画面を開きます。
@ 利用者本登録の画面を開きます。
A.
利用者本登録画面を開く
仮登録したメールアドレス宛に送付されたメール本文に記載された本登録画面へのURLリンクを開きます。
B.
個人情報の取り扱いへの同意
利用者(一般ID)登録するあたって個人情報取り扱いに関する取り扱いへ同意します。同意していただけない場合、利用者本登録は行なうことができません。
C.
個人/団体の選択
個人利用者として登録するか、団体利用者として登録するかを選択します。
D.
本登録画面を開く
B.およびC.の選択を行なったのち、「次へ」ボタンをクリックして利用者本登録画面を開きます。
A 利用者情報登録画面で情報を入力する。
A.
利用者情報入力画面で、各項目に入力する
“必須”と記載されている項目は必ず入力してください。
また、メールアドレスは変更できません(変更は利用者登録後、システムにログインして行なうことができます)。
B.
各項目入力後、「内容確認」ボタンをクリックする
入力内容を確認する画面が開きます。
C.
入力内容の確認する
入力した内容を確認します(ただし、パスワードは表示されません)。
D.
利用者登録を実行する
入力内容の確認後、登録ボタンをクリックし、利用者登録処理を完了する。
E.
利用者登録完了を知らせる画面が開きます。
併せて、登録メールアドレス宛に登録完了を知らせるメールが送信されます。
登録済み利用者IDでログイン後、登録した利用者情報の変更を行なうことができます。
ü 利用者者情報の更新
ü 登録メールアドレスの変更
ü 申請情報の一時保存、再開
以下に、利用者情報の各種更新手順を示します。
利用者の利用者ID(ここでは個人ID)でログインご後、利用者情報画面を開き、利用者登録情報の確認、編集を行ないます。
@ 利用者情報を編集する。
A.
利用者情報画面を開く。
ログイン後(ここでは個人利用者ID)に表示される、利用者情報のリンクをクリックし開きます。
B.
利用者登録情報の確認する。
現在登録されている利用者情報が、利用者情報画面に表示されます。
C.
登録内容を変更する場合、「編集する」ボタンをクリックし、利用者情報の編集画面を開きます。
開いた利用者情報変更画面で、変更したい項目を変更します。
ただしメールアドレスはユーザ情報更新画面からは変更できません(登録メールアドレスの変更手順は下記「Bメールアドレス変更)をご覧ください)。
D. 各項目の編集後、最下部「内容確認」ボタンをクリックし、確認画面を開きます。
A 変更内容を確認し、変更処理を完了する。
A. (続き)内容確認ボタンをクリックし、内容確認画面を開く。
B.
変更内容を確認する。
変更した利用者登録情報の項目の内容を確認する。
C.
変更内容を登録する。
変更内容の確認後、最下部「登録」ボタンをクリックし、変更(登録)を実行します。
D.
利用者登録情報の登録内容変更完了を知らせる画面が開きます。
併せて、登録メールアドレス宛に登録内容変更完了を知らせるメールが送信されます。
以下に、メールアドレス変更方法を示します。
@ メールアドレスの変更依頼を行なう。
A.
メールアドレス変更画面を開く。
ログイン後(ここでは個人利用者IDでログイン)に表示される、メールアドレス変更のリンクをクリックし開きます。
B.
メールアドレスを入力する。
変更したいメールアドレスを入力する(2回)。
C.
メールアドレスを変更する。
下部にある「送信」ボタンをクリックし、入力した変更メールアドレスを登録します。
D.
入力メールアドレスの登録を確認します。
入力したメールアドレスの登録が完了したら、登録完了を知らせる画面が開きます。
併せて、入力したメールアドレス宛に登録変更完了を知らせるメールが送信されます。
(注)送信されたメールに記載のURLをクリックし、メールアドレスの変更処理を完了します。
また、メールアドレス変更受付には有効期間があり、有効期間内に変更完了手続きを行わないと受付が無効となりますので、ご注意ください(有効期限は画面上に表示されます)。
有効期間を過ぎた場合は、再度メールアドレス変更仮受付を行なってください。
A 変更依頼したメールアドレスの最終登録作業を行なう。
A.
送信メールに記載のURLリンクを開く。
送信されたメールに記載されている、変更メールアドレスの最終確認画面のURLリンクを開きます。
B.
メールアドレス変更完了
利用者のID、パスワードを入力します。
C.
メールアドレス変更完了
「メールアドレス変更完了」ボタンをクリックし、メールアドレス変更を完了します。
D.
メールアドレス変更完了画面が開きます。
メールアドレス変更が完了すると、変更完了を知らせる画面が開きます。
併せて、変更後のメールアドレスに「メールアドレス変更手続き完了のお知らせ」のメールが送信されます。
以下に、利用者の登録パスワードを変更する方法を示します。
@ パスワード変更画面を開き、変更依頼を行なう。
A.
パスワード変更画面を開く。
ログイン後(ここでは個人利用者IDでログイン)に表示される、パスワード変更のリンクをクリックし開きます。
B.
新しいパスワードを入力する。
現在のパスワード、変更したいパスワードを入力する(新しいパスワードは2回)。
C.
パスワードを変更する。
下部にある「変更」ボタンをクリックします。
D.
パスワードの変更を確認します。
入力したパスワードへの変更が完了したら、変更完了を知らせる画面が開きます。
併せて、登録メールアドレス宛にパスワード変更完了を知らせるメール(「ID更新完了のお知らせ」)が送信されます。
特定IDとは、電子申請システムの管理者(佐賀県)が発行するIDとなります。あらかじめ指定された様式への申請を行なうことを目的として、利用者に対し発行されます。
特定IDが必要な申請・届出は、「一般ID(個人・団体)、IDなし申請」では行なうことはできません。
申請・届出の中には、申請・届出の際に、利用者ID(一般ID、特定ID)を取得しなくても利用することが可能なものがあります。この際には、電子メールアドレスが利用者情報として使用されます。申請時に入力する電子メールアドレスへ送付される電子メールを通じて申請状態の確認を行なうことができます。
申請者IDが必要な申請を行なうことはできません。また、申請履歴の確認や過去申請の再利用等の機能を利用することはできません。
本システムに登録されている各種申請様式を探す手順を以下に示します。
申請トップ画面は以下のように構成されます。
A.
利用者情報メニュー表示欄。
・未ログイン時:「ログイン」「新規登録」のメニューを表示します。
・ログイン時:「利用者情報」「メールアドレス変更」「パスワード変更」「申請履歴」「一時保存」「利用者情報削除」
「ログアウト」の各メニュを表示します。
B.
メインメニュー表示欄。
・目的で探す:県ホームページのカテゴリに沿った、目的別の3階層の分類をもとに様式を探す。
・イベントで探す:公開されている様式のうち、イベント参加等に関する申請をまとめて表示します。
・キーワードで探す:公開されている様式全体からキーワード検索を行ないます。
・募集で探す:公開されている様式のうち、募集に関する申請をまとめて表示します。
・体験版:電子申請を体験することができます。実際には情報・業務改革課へ体験版申請として申請されます。
C.
「システムからのお知らせ」の表示欄。
システム全般にかかるお知らせを表示します(表示内容はシステム管理者が設定)。
D.
「新着情報」の表示欄。
様式の公開日や終了日といった情報を表示します(表示内容はシステムが自動更新)。
E.
「電子申請可能な申請の一覧」の表示欄
現在利用可能な電子申請様式の一覧を、分類ごとに分けて表示しています。
F.
「初めて利用される方」の表示欄
システム概要の紹介、利用にあたっての注意事項、利用規約、個人情報、サイトポリシー、および動作環境の説明ページへのリンクを配置しています。
トップページのメインコンテンツ領域( 上図 E. 欄 )に、電子申請可能な申請として公開されている様式の一覧が表示されます。
県庁ホームページの目的分類にそってテーブル形式で表示されており、各申請のリンクをクリックすることで申請ごとのナビゲーション画面(申請手順)へ移動します。
A.
申請の選択。
実施したい申請のリンクをクリックし、申請ナビゲーション画面を開きます。
B.
ナビゲーション状況の表示。
選択した申請の申請ナビゲーションフローの状態を表示します。
C.
申請・届出名の表示欄。
選択した、申請もしくは届出の名称を表示します。
D.
申請・届出の説明。
選択した申請に関する内容(概要、手数料、問合せ先、等)を表示します。
・申請の概要:選択した申請の説明等。
選択した申請様式に関する詳細情報である、「概要説明」「受付期間」「申請・届出の窓口」「根拠法令及び規
則等」 「該当条文等」「備考」の各項目について表示します。
・手数料について
選択した申請様式に関する手数料(「手数料・使用料の有無」「手数料・使用料」)について表示します。
・電子申請
電子申請が可能な場合、確認事項として「署名の有無」「利用者者ID登録」の有無を表示します。
「署名の有無」:申請時、申請情報に電子署名が“必要か不要か”を示しています。“必要”となっている場合
は、申請時に電子署名を付与していただく必要があります。署名は各利用者ごとに公的機関等
で取得する必要があります。
「利用者ID登録」:申請に際して、利用者としての登録が必要な申請かを示します(“必須”、“不要”)。
また、利用者IDでログインしている場合、「申請開始」ボタンをクリックすることで、申請ナビゲーションの実施
状態を一時保存することができます。ログイン後の申請履歴一覧から、申請を再開することができます。
・お問い合わせについて
申請・様式等に関するお問い合わせ先を表示します。申請者の住所によりお問い合わせ先が異なる場合は、
それぞれの問合せ先一覧が表示されます。
E.
ナビゲーションを進める(「次へ」ボタン)
各様式の申請ナビゲーションで設定されている、次のページ(説明・入力画面等)へ移動します。
登録された様式を県庁HPのカテゴリ分類に沿って目的別に分類する。各カテゴリ分類は、「大分類」-「中分類」-「小分類」-「手続き」の4階層で管理されています。それぞれ、上位の分類から下位の分類へリンクを辿ることで、申請を探します。
県庁HPの分類カテゴリに沿った大分類を選択する画面を開き、検索対象となる申請を絞り込む。
A.
目的別申請検索画面を開く。。
トップ画面左側メインメニューから「目的で探す」をクリックし、大分類を表示する画面を開きます。
B.
大分類に基づいたカテゴリ表示画面領域。
県庁HPの目的別大分類に沿ったカテゴリ6つの表示画面を表示します。
C.
大分類項目。
大分類のアイコンおよび項目名称を表示します。アイコンはクリックすることで、配下の中分類表示画面へ移動することができます。
D.
大分類項目の説明欄。
大分類の中に登録されている申請に関する概略の説明が記載されます。
E.
市町村申請画面へのリンク。
ライフイベント等、県庁では業務として扱わない申請(市町村の自治体業務として実施)へのリンクを表示します。
選択した大分類に紐づけて登録されている中分類−小分類の中から検索対象となる申請を絞り込む。
A.
選択した大分類に関する詳細画面
選択した大分類に紐づけられている「中分類および小分類」を表示します。
B.
中分類の表示
選択した大分類に紐づけられている「中分類」を表示します。
初期状態では紐づいている小分類は表示しません。
C.
小分類および手続きの表示
中分類をクリックすることで、選択した中分類に紐づけられている「小分類および手続き」を表示します。
D.
手続き・申請に関するナビゲーション画面
“申請・届出名”をクリックし、選択した申請に関する申請ナビゲーション画面を開きます。
電子申請システムのトップページで下図赤枠に示した「イベントで探す」ボタンをクリックし、イベント手続きとして登録されているイベントの一覧を表示します。
A.
公開中のイベント一覧画面を開く。
トップ画面左側メインメニューから「イベントで探す」をクリックし、イベント申請一覧画面を開きます。
B.
イベント申請一覧画面
イベントとして登録されている“申請・届出名”の一覧を表示します。
C.
手続き・申請に関するナビゲーション画面
“申請・届出名”をクリックし、選択したイベント申請に関する申請ナビゲーション画面を開きます。
電子申請システムのトップページで下図赤枠に示した「募集で探す」ボタンをクリックし、申請手続きとして登録されている募集手続きの一覧を表示します。
A.
公開中の募集手続き一覧画面を開く。
トップ画面左側メインメニューから「募集で探す」をクリックし、募集申請一覧画面を開きます。
B.
募集申請一覧画面
ボシュ手続きとして登録されている“申請・届出名”の一覧を表示します。
C.
手続き・申請に関するナビゲーション画面
“申請・届出名”をクリックし、選択した募集申請に関する申請ナビゲーション画面を開きます。
電子申請システムに登録されている全申請様式から、キーワードにより申請を検索することができます。
A.
「キーワードで探す」ボタン
「キーワードで探す」ボタンをクリックすることで、申請様式検索画面を開きます。
B.
キーワードによる検索実行欄
キーワード入力欄に検索を行なうキーワードを入力し、「検索」ボタンクリックで様式の検索を行います。
C.
検索結果表示画面
指定したキーワードに関連する申請様式の一覧を表示します。
D.
手続き・申請に関するナビゲーション画面
“申請・届出名”をクリックし、選択した募集申請に関する申請ナビゲーション画面を開きます。
目的別、イベント、募集、キーワード検索等で検索した申請手続きを実行する手順を示します。
各申請手続きは申請様式ごとに設定された申請ナビゲーションに沿って行います。
検索結果一覧ページにリストアップされた様式の中から、詳細ページを表示したい「申請名」をクリックすることで、選択した申請様式に関するナビゲーション画面が開きます。
下図に、申請ナビゲーションのトップ画面の構成を示します。
ナビゲーショントップ画面の構成は以下のようになります。
ü 申請手続き全体の処理フロー
ü
選択した申請に関する各種情報
「申請の概要」「手数料に関して」「添付ファイルに関して」「電子申請の可否」「様式ダウンロード」「問い合わせ先」
A.
申請ナビゲーションフロー
選択した申請に設定された申請に関するナビゲーションフローを表示します。
このA.欄はナビゲーションの全画面で共通となります。
B.
申請・届け出名
選択した申請の名称を表示します。
C.
申請の概要
選択した申請様式に関する詳細情報を記載しています。
「手続名」「申請・届出名」「概要説明」「受付期間」「申請・届出の窓口」「根拠法令及び規則等」「該当条文等」「備考」
D.
手数料について
選択した申請様式に関する手数料について、以下の項目を表示します。
「手数料・使用料の有無」「手数料・使用料」。
E.
添付ファイルについて
各様式に設定されている添付ファイルの情報がリストアップされます。
添付ファイルは、各ファイルごとに添付必須、添付任意があらかじめ設定されています。
「必須」:申請において添付することが必須となります。
「任意」:申請において添付は必須ではありません。申請時に「添付する」「添付しない」を選択します。
添付ファイルは、各ファイルごとに「別送可能」「別送不可」「別送のみ」があらかじめ設定されています。
「別送可能」:“申請時に添付する”もしくは“別途窓口へ持参・郵送等で提出する”かを申請時に入力画面
で選択指定することができます
「別送不可」:申請時に必ず添付書類として添付する必要があります。添付をしていない場合は申請を行
なうことができません。
「別送のみ」:申請時に添付することができません。窓口へ持参、郵送等で書類を提出する必要がありま
す。
また、添付ファイルの様式が用意されている場合は、各添付ファイルの右側に「ダウンロード」ボタンが表示
されます。ダウンロードボタンをクリックすることで添付ファイルの様式を保存することができます。
添付ファイルは1ファイルあたり4MBまでです。
F.
電子申請
電子での申請を行なう際の確認事項として、「署名の有無」「ID登録」の2点を表示します。
「電子署名」:申請時、申請情報に電子署名が“必要か不要か”を示しており、“必要”な場合は電子署名
の種類を表示しています。“必要”となっている場合は、申請時に電子署名を付与していただ
く必要があります。署名は各利用者ごとに公的機関等で取得する必要があります。
「利用者ID登録」:申請に際して、利用者としての登録が必要な申請かを示します(“必須”、“不要”)。
G.
「申請開始」ボタン
ログインしている場合、ボタンをクリックすることで申請入力状況を自動保存します。
保存状態から再開する場合は、ログイン後、申請履歴の一時保存から行います。
H.
様式のダウンロード
各様式にダウンロード様式ファイルが設定されている場合、設定されているファイルの一覧を表示します。
各ファイルをクリックすることで保存(ダウンロード)することができます。
I.
お問い合わせについて
申請・様式等に関するお問い合わせ先を表示します。お問い合わせ先が複数ある場合は、上図のように、お問合せ先を表示するページへのリンク「お問い合わせはこちらをご覧ください」が表示されます。リンクをクリックすることでお問い合わせ先一覧が表示されます。
申請ナビゲーションのフローは以下のように構成されます。
申請者から見た申請全体の流れに沿って処理フローが提供され、電子申請および様式のダウンロードの両方で同じフローを提供します。
各ページの最下部“次へ”ボタンをクリックしてナビゲーションフローを移動します。
また、ナビゲーションフローの各ステップをクリックすることで移動することができます。
ナビゲーションとして設定される項目は以下のようになります。
A.
内容確認
申請手続きの内容、手数料、添付ファイル概要、様式ダウンロード、問い合わせ先といった、申請全般の概要を確認する画面となります。
B.
個人/団体(上図にはありません)
個人と団体で申請手続きが異なる場合に、申請者が個人/団体を指定する画面を表示します。
C.
申請入力
電子申請が可能な申請手続きの場合に表示されます。
表示されているWebフォームに従い、情報を入力します。
D.
添付書類
申請にあたって添付書類が必要な場合に表示されます。
各添付書類に指定された方法(添付/別送等)に従い、添付ファイルのアップロードもしくは準備をします。
E. 申請にあたって電子署名が必要な場合に表示されます。
使用可能な電子署名の種類を選択し、電子署名の種類に応じた署名手続きを行います。
F.
任意
A.〜D.以外に必要な項目がある場合に、任意に設定される項目を表示します。内容はその項目に依存したものとなります(例:免許取得の案内、診断書の取得案内、等)。
G.
申請中
申請(電子、窓口)を行った状態となります。
ただし、申請の流れを表すだけで、実際の申請状況とはリンクしておりません。
H.
納付
納付が発生する申請の場合に表示されます。
ただし、申請の流れを表すだけで、実際の申請状況とはリンクしておりません。
I.
審査/決裁
審査が行なわれる申請の場合に表示されます。
ただし、申請の流れを表すだけで、実際の申請状況とはリンクしておりません。
J.
完了
申請の審査完了時の案内となります。
ただし、申請の流れを表すだけで、実際の申請状況とはリンクしておりません。
申請ナビゲーションのトップ画面で最下段“次へ”ボタンをクリックするか、ナビゲーションバーの“申請入力”をクリックして、申請情報の入力画面を開きます。
申請情報入力画面を開く際には、下記に示す、ログイン画面(ID無し申請の場合はメールアドレスの登録画面)が開きます。
A.
「IDを登録しないで申請される方はこちら」
IDなしで申請が可能な申請様式の場合に表示されます。
こちらを選択し、システムに利用者登録せずに、メールアドレスを仮IDとして申請を行うことができます。
⇒メールアドレスを仮IDとして入力し、“送信”ボタンをクリック
⇒入力メールアドレス宛に、申請入力画面へのリンクが記載されたメールが送信されます
⇒リンクを辿り、入力画面を開きます
B.
「登録ID利用」
登録済みの利用者IDでログインして申請を行なう場合に、IDとパスワード情報を入力します。
利用者ID認証後、申請情報入力画面に戻ります。
ログイン時に、選択している申請が特定IDによる申請であった場合、一般ID(個人、団体)もしくは申請許可されていない特定IDでログインすると、下記のダイアログが表示されます。特定IDによる申請の場合、一般IDでログインしても申請入力画面は開かれません。
上記ダイアログが表示された後に、特定IDによる申請を行なう場合、一旦ログアウトする必要があります。ログアウト後に、申請に必要な特定IDで再ログインして申請を行なってください。
申請情報の入力画面は以下のように構成されます。
必要な情報を入力し、“内容確認”ボタンをクリックすることで、申請内容の確認画面を開きます(確認後、申請処理を実施)。
A.
申請名
申請情報を入力し申請を行なう申請・届出の名称を表示します。
B.
登録されているメールアドレス
申請に使用するメールアドレスを表示します。申請後は表示されているメールアドレスにメールが送信されます。またメールアドレスを変更したい場合は「メールアドレスを変更」のリンクからメールアドレス変更画面に遷移します。ただし、IDなし申請の場合はリンクは表示されません。
C.
ヘルプ
申請についてのヘルプを確認することができます。ヘルプには「案内・注意事項」「入力例」「郵便番号検索」があります。
「案内・注意事項」:申請についての案内・注意事項を確認します。申請について案内・注意事項が設定さ
れていない場合は、リンクは表示されません。
「入力例」:申請の入力例を表示します。入力例が設定されていない場合はリンクは表示されません。
「操作方法」:操作方法を別ウィンドウで表示します。
「郵便番号検索」:日本郵政の郵便番号検索ページを別ウィンドウで表示します。
D.
保存・読込
入力中の申請データを利用者のパソコンへの保存(データ保存)したり、保存しておいた申請データを読み込んで(読み込み)申請を行なうことができます。
ログインしている場合には、「申請履歴」ボタンが表示されます。ログインしているIDでの過去に行なったすべての申請に関する履歴と申請内容を見ることができます。
E.
申請情報の入力欄
入力欄には、各申請様式ごとに必要な情報入力項目が表示されます。
必須項目()で指定されている項目に入力がない場合は、「内容確認・申請」操作ができません。
F.
操作ボタン
申請にあたって操作するボタンが表示されます。
初期状態では「内容確認」「戻る」ボタンが表示されます。
申請入力画面で入力した申請情報の内容を読み取り専用画面で確認します。
A.
内容確認画面
入力した内容を読み取り専用画面で開きます。
B.
“申請する”ボタン
内容確認後、ボタンをクリックし、申請処理を実行します。
A.
内容確認画面
入力した内容を読み取り専用画面で開きます。
B.
“添付設定へ”ボタン
入力内容確認後、ボタンをクリックし、添付ファイルの設定画面に移動します。
添付ファイルが必要な申請の場合、ナビゲーションの“添付書類”項目にて、書類添付設定を行います。
A.
添付書類の名称
申請にあたり添付が必要な書類の名称を表示します。名称のリンクをクリックすることで、添付ファイル書式もしくは説明文書をダウンロードすることができます。
B.
添付区分
書類の添付が必須かどうかを表示します。
C.
別送
書類を「別送しない(申請に添付する)」「別送する」を選択します。
設定で別送不可となっている添付書類については、別送するを選択することはできません。
D.
添付ファイル
別送しないと選択した場合に、添付するファイルを設定します(参照ボタンをクリックすることでファイル選択ダイアログが開きます)。
電子署名が必要な申請の場合、ナビゲーションの“電子署名”項目にて、電子署名設定を行います。
電子署名は下記の複数の画面から構成されています。
A. 電子署名について説明しています。内容をご確認いただいたうえで、「次へ」ボタンをクリックしてください。
B. 使用する電子証明書の種類を選択してください。
現在は公的個人認証、商業登記に基づく電子認証に対応しています。
電子署名の種類として公的個人認証による電子署名を選択した場合、利用者クライアントソフト(Edge/Chromeブラウザ利用版)を用いて電子署名を行います。
対応OS |
Windows ※詳細はhttps://www.jpki.go.jp/download/win.html#ecdlの対応するOSをご確認ください。 |
対応ブラウザ |
Edge , Chrome ※Edgeを利用する場合はChronium対応版である必要があります。 |
必要な設備、および、ソフトウェアは次の通りです。
l カードリーダー
マイナンバーカードの読み取りに対応しているカードリーダーをご準備ください。
l 利用者クライアントソフト(Edge/Chromeブラウザ利用版)
次のリンクからダウンロードしインストールしてください。
https://www.jpki.go.jp/download/win.html#ecdl
リンク先下部にあるブラウザ利用版をインストールしてください。
インストールには管理者権限が必要です。ご注意ください。
l Chrome拡張機能
上記、利用者クライアントソフト(Edge/Chromeブラウザ利用版)に対応しているChrome拡張機能が必要です。Edge, Chromeのいずれかのブラウザで次のリンクから追加をお願いします。
「Chromeに追加」ボタンを押下してインストールしてください。
EdgeからChrome拡張機能をインストールする場合は、「他のストアから拡張機能を許可する」必要があります。
Chrome拡張機能を有効にするためには、一度画面を移動する、もしくは、画面更新を行う必要があります。
C. 公的個人認証に必要な機器、および、ソフトウェアです。
ご準備、もしくは、インストールがお済みでない場合はこの画面からご準備をお願いいたします。
D. 「署名する」ボタンをクリックすることで、利用者クライアントソフト(Edge/Chromeブラウザ利用版)
が立ち上がります。パスワードには署名用パスワードを入力してください。
E. 電子署名に成功した場合は、読み込まれた電子証明書の情報を表示します。
電子署名の種類として「商業登記に基づく電子認証」を選択した場合、商業登記に基づく電子証明書(商業登記電子証明書)を使用して電子署名を行います。
対応OS |
Windows |
対応ブラウザ |
Edge , Chrome ※Edgeを利用する場合はChronium対応版である必要があります。 |
電子署名には事前に商業登記に基づく電子証明書(商業登記電子証明書)が必要です。
商業登記電子証明書は法務省へ申請することで発行されます。
・ 法務省 商業登記に基づく電子認証制度
https://www.moj.go.jp/ONLINE/CERTIFICATION/index.html
C. 商業登記による電子認証に必要なものの説明です。
D. 「ファイルの選択」をクリックすることでファイル選択ダイアログが開きます。お使いのPCに保存してある商業登記に基づく電子証明書ファイルを選択します。
E. 「署名する」ボタンをクリックすることで、電子証明書のパスワードを入力するためダイアログが開きます。
パスワードを入力後、「OK」をクリックすることで電子証明書の読み込み、電子署名の作成が始まります。
F. 電子署名作成に成功した場合は、読み込まれた電子証明書の情報を表示します。
申請内容の確認後(前節に記載)、内容確認画面(もしくは添付設定画面)の下段に配置された「申する請」ボタンをクリックし、申請処理を実行します。
A.
“申請する”ボタン
入力内容を確認後、「申請」ボタンを押すことで申請処理が実行されます。
B.
申請確認ダイアログ
申請実行を確認するダイアログが表示されます。
C.
申請完了画面
申請処理が終了すると、下記申請処理結果を表示するページが開きます。
同時に、申請が行なわれたことを通知する電子メールが送付されます。
申請完了画面から申請処理に関するアンケート画面を開き、利用者アンケートに回答することがができます、よろしければアンケートにご協力ください。
A. アンケートボタン
B.
申請完了画面の下段に表示されます。
ボタンをクリックするとアンケート画面を起動します
C.
アンケート
質問に対する回答を選択もしくは入力していただき、送信ボタンをクリックしてください。
申請している申請様式に支払い項目があり、申請時に支払い(納付)を行なうように設定されている場合、県側での申請受付処理を行なう前に支払い(納付)が完了している必要があります。
申請時に支配らが伴う場合、申請処理の実行(前節に記載)後に表示される申請結果のページに支払いに関する情報が表示されます。
A.
申請結果表示
申請処理の結果を表示します。
B.
支払い情報(納付情報)
申請時に入力した金額等の情報から作成された支払い情報(納付情報)が表示されます。
C.欄、D.欄から直接金融機関の支払いページを開いて支払いを行なわない場合は、この納付情報で金融機関のオンラインバンキングもしくは窓口でお支払いしていただく必要があります。
C.
金融機関の選択
このページから直接金融機関の支払いページへ移動して支払いを行なう(情報リンクによる支払い)場合に、支払いを行なう金融機関をリストの中から選択します。
D.
「支払い」ボタン
C.欄で選択した金融機関での支払いを実行します。
申請実行後の申請状況の確認は利用者IDでログインして申請を行なった場合は、ログインして確認を行ないます。また、IDなしで電子メールアドレスを使用した申請を行なった場合には、申請後に送付される電子メールに記載されている確認ページ情報(URL)を開くことで確認できます。
申請履歴の確認は、ログイン後に申請履歴ページを開くことで行ないます。
A.
申請履歴へのリンク
ログインしているユーザの利用者情報に関するリンクがTop画面左上部に表示されます。
“申請履歴”のリンクをクリックします。
B.
申請履歴の表示対象の選択
申請履歴として表示する表示状態「全て」「完了」「未完了」を選択し、検索ボタンをクリックすることでC.欄に表示する対象を更新することができます。
初期値は、「全て」となります。
C.
申請履歴一覧
B.欄で指定された表示対象に従ってログインIDに応じた過去の申請履歴の一覧を表示します。
表示は、
・「申請名」:過去に行なった申請の「申請・届出名」を表示します。表示名をクリックすることで申請状況の詳
細を確認するページを開きます
・「申請日」:申請した日時を表示します。
・「処理状態」:現在の処理状態を表示します。
・「申請番号」:申請番号を表示します。
・「再利用」ボタン: 再利用ボタンを押すことで、過去の申請を再利用して、再度申請を行なうことができます。
となります。
申請状況の確認は、前節の申請履歴一覧の「処理状況」欄で確認、もしくは個別の申請済み申請履歴を選択することで行います。
A.
履歴一覧での申請の進捗状況
申請処理の実行後の申請の進捗状況を表します。
・申請(審査あり)の場合: 「申請→審査中→完了」「申請→審査中→完了→施行(文書発送)」
・届出(審査なし)の場合: 「申請→完了」
となります。
B.
個別の申請済み申請の選択
リンクをクリックすることで、選択した申請の申請内容表示画面を開きます。
C.
申請内容の表示
申請した内容、もしくは内容訂正後の申請内容を表示します。
D. 申請状況
E. 申請した申請に関する処理状況を表示します。
申請が県によって受付される前であれば、申請の取り下げを行なうことができます。
ü 申請の受付け後は取下げできません。
ü 支払い(納付)が伴う場合は、納付後の申請取り下げはできません。
申請の取り下げは、申請ごとの申請内容表示画面の「申請取り下げ」ボタンをクリックすることで行ないます。
A.
「申請取り下げ」ボタン
申請した申請・届出の取り下げ処理を行ないます。
B.
取下げ確認ダイアログ
取下げ前の確認を行います。
C.
取下げ処理結果
処理結果を表示します。
県側での受付処理時もしくは審査中に、申請内容の修正依頼が発生した場合に、内容を修正し、再申請を行ないます。内容の修正は、履歴詳細画面から行ないます。
ただし、修正依頼がない場合には内容の修正はできません。
A.
申請履歴一覧
修正依頼がある場合は、A.欄のように赤字で修正依頼と表示されます。
B.
通知内容
修正依頼に関する依頼内容が記載されます。
依頼内容に沿って内容修正後、再申請処理を実行してください。
C.
「申請修正」ボタン
申請内容を修正する画面を開きます(読み取り専用を解除して入力フォームを開きます)。
内容修正後、内容確認を行なうと「申請」ボタンが表示され、申請ボタンを押すと再申請処理が行なわれます。
申請内容に対する修正依頼が送付された場合、前節に示した手順で、履歴画面から修正ボタンをクリックし、内容修正画面を開きます。
内容修正画面で内容を修正後、内容確認をし、申請処理を行ないます。
申請履歴の確認画面から、過去の申請内容を再利用して申請処理を行なうことができます。申請の処理状態にかかわらず、再利用することができます。
A.
申請履歴「選択」欄
選択欄に表示されている「再利用」ボタンをクリックすることで、B.欄に示している「申請入力画面」を開きます。開かれた申請入力画面で内容を変更し、内容確認・申請処理を行ないます。
B.
申請入力画面
再利用した情報をもとに、申請情報を入力・変更します。
C.
“内容確認”ボタン
入力内容の確認画面を開きます。確認後、申請処理を行います。
[i] インターネットブラウザ
インターネットの情報を閲覧する際に使用するソフトウェア。代表的なブラウザとしてはインターネットエクスプローラ(InternetExplorer(IE))、FireFox、Safari、Opera等があります。
[ii] クリック
インターネットブラウザ上で、マウスの左ボタンを押すことを言います。